黒◎瞳さんファンクラブ体験記~その1~
2010年 01月 12日
黒木◎さんを囲んで茶話会を行う、ただし抽選で100人限定。
とのお知らせが届いたのは
11月か12月頃だったと思う。
だめでもともとで応募したところ
なんと当選。
行くっきゃないと言うことで行ったのだった。
しかし、日程的には関東研究集会で2日連続家を空けたあとの日。
つまり結果的にはこの3連休すべて出ずっぱりとなったわけだ。
もう家族には大ひんしゅくだったに違いない。
しかし、大学生になった娘と
自立した?夫なので
たぶん、ほとんど意に介してないとは思うが。
QEDクラブという、庶民の私には聞き慣れない会場。QEDは証明終了の意味。つまりこれ以上はない証明すなわち「贅沢」という意味とのこと。
しかも「Tシャツ、サンダル履きはご遠慮下さい」という、招待はがきへの断り書き。
あまり深く考えていなかったものの
いざ昨日の朝、出発直前に急に気後れしてしまった。
どうしよう・・・・セレブの人ばっかりだったら・・・。
と。
でも開き直って
ちゃんとした服なら高級じゃなくても文句ないよね
と言い聞かせて
いつも授業参観で着ている
グレーの地味~~なブレザー&紺のアーガイルのタートルセーター(これは一応12月にバースデー3割引で買った新しいセーター!)&黒のスエード調のズボンを着た。
ちょっとそれだと華がないかと必死に考えたあげく
何年も前の異動の時、同僚からいただいたシルバーにパールのついたブローチをたんすの奥から引っ張り出してきてつけてみた。そして一個しかないパールのイヤリングを付けて(うわ~これもパチモン)結婚の時にもらった一張羅のダイヤの指輪をつけてめいっぱい見栄?をはって出かけた。
行ってみたらけっこう普通の人たちだったのでほっとした。
金ぴかのパーティードレスとか言う方はいらっしゃらなかったという意味です。↑
だけど成人式の途中で抜けていらしたという
20歳の振り袖姿の女性もいたので
その熱心さにびっくりしました。
思った以上に中年男性のファンが多く
一瞬ひいてしまった。
しかし、奥さんと一緒に来ている方も多く
また、一人で見えていても
ちゃんと(というと変な言い方だけど)結婚している方がほとんどだったので
ちょっと安心。
会場のQEDクラブは恵比寿駅から恵比寿銀座通りをまっすぐ歩いて行った突き当たりにある。
私の感覚からしたら高級そうな構えの建物。
このお店のステーキが◎木瞳さんのお気に入りで
よくいらっしゃるとのこと。
特別にそのステーキのサンドイッチを頂いた。
「今度わたしも自分できてみようかな」と思った。
しかし帰りにパンフレットを見たら
ランチだけでも5000円以上。
なので即、却下。でもまあ貯金してそのために覚悟を決めておけば1年に一回ぐらいはいいかも。
でも、それだけのためにわざわざいくのはちょっとどうもね・・・・。と思う。
だからまあ宝くじが当たったら行こうかな。
QEDクラブ
by nanaco-bookworm
| 2010-01-12 21:10
| ミーハー
|
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