古典新訳文庫&タイピスト!
2013年 09月 15日
本好きの知人の話が心に残っています。
光文社古典新訳文庫でのドストエフスキーの話をしていらっしゃり、興味をもちました。
一度きりの人生で読める時間には限度があることを思うと、本当は無駄には本を読みたくなくていつも読んだ本が「大当たり!」ってなってほしいと思います。
だけど実際は、「はずれ」という本はあまりないものの「大当たり」に出会うのもそんなしょっちゅうのことではないです。
その点、古典はけっこう「当たる」確率高いのかもしれないなあと思いました。
昨日は錦糸町駅に行き、そこからそう遠くない(近くもないけど。(笑))娘のマンションへ。
成績処理のひと言アドバイス?もどきをしました。
ついでにラフィネのマッサージギフト券をあげました。
毎日のメールでは毎朝7時には出勤。毎晩9時まで残って頑張っているということを知らせてくる娘。
心配していますが顔を見たら思ったよりは元気そうでちょっとだけ安心しました。
初めての所見、きっと大変だろうと想像します。産みの苦しみです。がんばれ~~。
夏以来、映画にはまっています。
娘と会ったあと錦糸町から近い銀座まで行き、「タイピスト」という映画を観てきました。
前から気になっていたんです。
オードリーヘップバーンを思い出させるような主人公の女の子がタイピストとして成功していくストーリー。
ラブストーリーだしインテリアや服や雑貨がかわいくてとても楽しめました。
見終わって幸せなきもちになることまちがいなし。
(2013フランス映画祭観客賞《最高賞》受賞)
タイピスト!
台風が上陸しています。今すごい雨です。無事に通り過ぎて欲しいです
by nanaco-bookworm
| 2013-09-15 08:50
| ドラマ・映画・テレビ
|
Trackback
|
Comments(0)