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よくわかる学級ファシリテーション①かかわりスキル編※追記あり。

追記・・・つぼみさんの記事をリンクしましたが、どうやら昨日添付したのはモバイル用だったようで画面が小さかったです。なので、つぼみさんにフォローして頂き、パソコン用の大きい画面でも見て頂けるようになりました。ご参考まで。



keiさんのブログやつぼみさんのブログなどで
気になっていたのが
「作家の時間」
というものです。

この実践をお読みしたことをきっかけに

岩瀬直樹さん
という方の本を一冊お読みしたのが

数ヶ月前のこと。

一度、生の研修に参加してみたいと願いつつ
日程があわなかったり
人気でしめきられていたり。の繰り返し。


そうこうしているうち

そうだ!本をもう一冊お読みしよう

と思いついた。


ふり返りジャーナル
という実践に興味があったからだ。


で、今日アマゾンから届いた「よくわかる学級ファシリテーション①」を読んだ。

今さらながら


ワタシッテケッコウ実践トモナッテナインジャン?


と感じた。恥ずかしいぐらい。

その底に流れる自分なりの
哲学と言ったらかなりキザだけど
みたいなものはいつも考えていたし


初志の会などで
いろんなふり返りもしてきた。

話し合い学習という物には
自分なりには
手応えも感じてはいる。もちろん十分じゃないけど。


その勉強はもちろん重大な意味をもち
かなりの
わたしの根本を支えてくれてもいる。


ところが

いざどこまで(日々の中ぐらいの友達らに対する言葉かけについて言えば)
具体的に、あたたかい言葉かけの実践ができているか?というと


すみずみまで細かくはできていない。
(まあ人間だから当たり前と言えばそうだけど=いいわけ)

それにしてもけっこう曖昧なまま過ぎてきたことに
この本を読んで気付かされた。

この本だけでなく

いわゆるハウツー物を読んでいる最近である。


ハウツーはあくまでもハウツーであり
それは
誰にでもいつでも通用するとは限らない。

こういっちゃなんだけど底の浅いものもおおい。


でも、




そのハウツーの底に流れる哲学が
自分と似ていると感じたのが《おこがましい話ですね・・汗》

この「よくわかるファシリテーション」だった。


哲学のあるハウツー物。

それが

この本なのかな。


というのが感想。


今、夢中で、40ページぐらい読み終えた時点での感想。






でもいっぺんに脳みそには入りきれないので

持ち歩いて読み続けたいな。

これに「ふり返りジャーナル」についても書かれている。やるかどうかはまだ決めてないけど
早く読みたいな。


今朝はまあまあ早く6時40分頃に出勤できたけど
あしたも連続ってできるかなあ。


なんかあまり自信ない。







でも、構想はできていても実際の準備の細かいのがあるかどうか
もう一度寝る前に確認してから
大丈夫だったら
明日は七時10分ぐらいの出勤で大丈夫!!!


でも明日は
今日より早く退勤する予定があるから


やっぱり明日も
七時前につけるようにしようかなあ。なんという優柔不断ブログ。




あたためる言葉:冷やす言葉=4:1


(↑よくわかる・・・・より)
今日の自分は

1:1ぐらいかな

1:2ぐらいだったかな。


この部分を読んで大いに反省&青くなった。

作家の時間~つぼみさんの記事です。(モバイル用)~

つぼみさんの記事です。(パソコン用)

keiさんの記事です。
Commented at 2012-04-11 06:29 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by nanaco-bookworm at 2012-04-11 21:28
つぼみさんありがとうございます。携帯からご覧になる方がもしかしたらいらっしゃるかもしれないので、モバイル用&パソコン用にと二つリンクしてみました。2008年だったんですね。もう初めてお会いしてからすでに4年がたつのですね。今後ともどうぞ宜しく!!
by nanaco-bookworm | 2012-04-10 22:35 | How toモノ | Trackback | Comments(2)

日々の生活で感じたことや読んだ本のことなどを書いています。コメントもいただけると嬉しいです。


by nanaco-bookworm
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