トスカのクリスマス
2009年 12月 23日
最後の日は
ゆったりしっとり過ごしたかった。
でも・・・無理だった。
時間に追われ
大量のお便りを配布するのに追われ。
帰りの集合時刻に追われ。
さらに
今年は例年よりやることがひとつ増えていたので
その影響もあり集合時刻が10分早まった。
これが誤算のもとだった。
バタバタ。ばたばた。音がしそうなぐらい。
でも、無理矢理時間をひねり出して
最後に読み聞かせの時間を取って
そこだけは
しっとりさせた・・・つもりだった。
だけど
その直後、もう「さようなら」の時刻。
余韻も何もあったもんじゃなかった。
あわただしくお別れ。
う~~ん。もっとうまい時間の使い方の工夫の余地があったのではないか。
かなり反省。
ただ、
その本を読んだその数分間だけは
そこに
しっとりとして
優しい空気が流れたことは
事実ではあると思う。
それだけは
肌で感じることができた。
選んだ本は
「トスカのクリスマス」
ネットの書評などで調べる余裕もない数週間だったので
近所の
TSU◎AYA内書店で
この前の休日に
片っ端からクリスマス絵本を立ち読み。
(とはいえ、ローカルな書店ゆえ20冊ぐらいの中からの私のベスト本。都会の書店で数十冊ぐらいの品揃えの中から選べばもっと色々あったかもしれないな。でも、今年はこれが私とこの絵本とのご縁であり出会いだったんだと思うことにしよう)
その日、その中で一番気に入って
と惹きつけられたのがこの一冊。
絵がとっても美しい。
描写が細やかで、ちゃちじゃない。
物語もかわいい。
ネコちゃんが自分だけクリスマス、邪魔者扱いされている。
そんなところに
共感してくれる小さい友達がいそうだ。
そして
このねこはプレゼントが果たしてもらえるのか?
何がもらえるのか?
ちょっとわくわくするところもあるお話し。
毎年この時期にクリスマス絵本を探すのはとっても楽しい。
でも
もっと時間をかけて
来年は
選びたいなと思った。
今年の絵本もじゅうぶん素敵な絵本だとは思うけど。
それにしてもやっぱりちょっと慌ただしかったなあ。ごめんね、小さい友達のみんな。
トスカのクリスマス
ゆったりしっとり過ごしたかった。
でも・・・無理だった。
時間に追われ
大量のお便りを配布するのに追われ。
帰りの集合時刻に追われ。
さらに
今年は例年よりやることがひとつ増えていたので
その影響もあり集合時刻が10分早まった。
これが誤算のもとだった。
バタバタ。ばたばた。音がしそうなぐらい。
でも、無理矢理時間をひねり出して
最後に読み聞かせの時間を取って
そこだけは
しっとりさせた・・・つもりだった。
だけど
その直後、もう「さようなら」の時刻。
余韻も何もあったもんじゃなかった。
あわただしくお別れ。
う~~ん。もっとうまい時間の使い方の工夫の余地があったのではないか。
かなり反省。
ただ、
その本を読んだその数分間だけは
そこに
しっとりとして
優しい空気が流れたことは
事実ではあると思う。
それだけは
肌で感じることができた。
選んだ本は
「トスカのクリスマス」
ネットの書評などで調べる余裕もない数週間だったので
近所の
TSU◎AYA内書店で
この前の休日に
片っ端からクリスマス絵本を立ち読み。
(とはいえ、ローカルな書店ゆえ20冊ぐらいの中からの私のベスト本。都会の書店で数十冊ぐらいの品揃えの中から選べばもっと色々あったかもしれないな。でも、今年はこれが私とこの絵本とのご縁であり出会いだったんだと思うことにしよう)
その日、その中で一番気に入って
「この中ではこれだな!決まり~!!」
と惹きつけられたのがこの一冊。
絵がとっても美しい。
描写が細やかで、ちゃちじゃない。
物語もかわいい。
ネコちゃんが自分だけクリスマス、邪魔者扱いされている。
そんなところに
共感してくれる小さい友達がいそうだ。
そして
このねこはプレゼントが果たしてもらえるのか?
何がもらえるのか?
ちょっとわくわくするところもあるお話し。
毎年この時期にクリスマス絵本を探すのはとっても楽しい。
でも
もっと時間をかけて
来年は
選びたいなと思った。
今年の絵本もじゅうぶん素敵な絵本だとは思うけど。
それにしてもやっぱりちょっと慌ただしかったなあ。ごめんね、小さい友達のみんな。
トスカのクリスマス
by nanaco-bookworm
| 2009-12-23 01:00
| 絵本
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