進行しながら立ちどまらなくては
2017年 11月 12日
3年前役割がひとつ課され今年もう1つ加算されたので2つの負担がのしかかる。
これまでは自分の担当する小さい友達らの事だけに専念できたのがここ四年ほどそして今年それが叶わなくなっている。
そんな事を言い訳にしてはいけないのにやはり事実時間をそこに奪われる。
結果私生活はますます削られる。ただ、私生活を削るだけであり、小さい友達らへの仕事は減っていないのかもしれないときづく、時間的には。
それでもやはりまだまだまだまだ内容的には自分の理想とする実践ができていない。
生活科は発表会ありきではないはずだ。なのにまだそのことが解決されていない私だ。発表会の準備は現在進行形。がんばってる。私も小さい友達も同僚も。
足りないのはそこでのひとりひとりの振り返りを把握し次時への対応を考える余力が残っていないことだ。
こうして大きな行事(授業公開日など)が終わり一段落するとふとそのことを思い出す。進行しながら振り返りの余力を残したいのに。目先の提出物、文書作成、におわれる。
完璧でなくてもいい、もっと振り返りと個々の成長の変化に目を留めてやっていきたい。
(画像は戸部小の生活科総合の全国研究大会の日のお昼ごはん)
by nanaco-bookworm
| 2017-11-12 11:39
| 仕事
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