怒り

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怒り、観てきました。綾野剛と妻夫木聡が絡むシーンが賛否両論分かれているようですが、そういうものを気持ち悪いとかいう考えが差別だというテーマも持っている映画なので、そういう場面もありかな。

私は生理的に嫌とか全然なかったです。原作を読んでいたので細かい部分までわかるし、場面の移り変わりが早いのですがちゃんとついていけました。むしろそのテンポの速さがあったので、1度も時計を見ることなくあっという間の2時間20分でした。

どの俳優さんもそれぞれ、すごい存在感でした。渡辺謙さんや松山ケンイチさんは抑えた演技なのに、滲み出るものがありました。広瀬すず、宮崎あおいさんも体当たり演技。

重くて暗く救いがない物語のように見えますが、ある箇所に希望の持てる場面があり、そこでの渡辺謙さんのセリフには、ぐっときました。
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Commented by ネムリコ at 2016-09-21 01:06 x
同じものに、同じ時期、関心もってたんですね。私も、本と映画を見ましたよ。前回の「悪人」もそうでした。吉田さんの作品って、ひかれます。
Commented by nanaco-bookworm at 2016-09-21 20:32
ネムリコさん、こんばんは!御無沙汰していますがお元気ですか??

ネムリコさんも本と映画ご覧になったんですね!!悪人も!!!パークライフとか東京湾景?とかはあまり記憶に残らなかったけど悪人と怒りはもう、監督が期待を裏切らない方だと信じていたので迷いませんでした。厳しい監督なのに物腰は柔らかく粘り腰。。と、パンフレットにありましたね。強い印象の残る映画でしたよね。悪人も。今でも妻夫木聡さんの昏い眼が思い浮かべられますもの。

私は今、時の旅人という岩波少年文庫の本を読んでいます。時々ふとグリーンノウを思い出しながら。同じファンタジーつながり、そして、ネムリコさんから紹介されていたということで、ネムリコさんというとグリーンノウなのです。でも、なかなか読む覚悟を待てないです、長いから。だけど一生の間に読める機会があるかな。。あまり自信はないですけれど。

少年少女文学全集のあったころ?とかいうような感じの本、も、今ちょっと気になってます。まつむらゆりこさんという方の本。

あ。ごめんなさい、ネムリコさん相手だと思うとついマニアックな話題になります。
by nanaco-bookworm | 2016-09-18 07:06 | ドラマ・映画・テレビ・演劇 | Trackback | Comments(2)