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「そこのみにて光り輝く」感想・雑記(だらだらと個人的備忘録)

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5月24日土曜日・・・大きい友達らの本番での強さに驚くと共に尊敬した1日。

5月25日日曜日・・・朝9時より、地域のゴミゼロ運動に参加。

電車で上京。ヘアマニュキア。映画「そこのみにて光り輝く」(@キネカ大森)を観た。

初めて降り立った大森駅。日本で最初のモース発見の貝塚で有名。教科書に載っていたなあ。思わず恥を忍んでモニュメントを撮影。

映画での役者さん達(若手・萱田将暉がすごく良かった。もちろん綾野剛さんも池脇千鶴さんも真剣勝負・体当たりの演技だった。)の魂を揺さぶるような演技がこちらに感染(伝染?)してくる映画だった。特に拓児役の萱田将暉さんがすごくよかった。

しかし、内容そのものはどこまでも暗く重く救いのないような物語だった。
心の傷を負ってヤマからウミへ降りてきた男と
函館の海辺のあばら屋で暮らすい女。そして気は荒く危ういが純粋な弟が出会った。
互いに惹かれ合う男と女。でも女には壮絶な現実があった・・・。

それでも、
最後には「そこのみにて光輝く」のだった。。R指定。

原作者佐藤泰志さんが生きていればどんな風にこの映画をご覧になったのだろう。。。

佐藤泰志さんはふるさとを函館に持つ小説家。
何度か賞の候補にあがったものの生涯選ばれることなく早世された方だそうです。

「アナと雪の女王」を見ようか迷ったけれどあまりに流行りすぎているとなんだかな・・・
と抵抗があって結局見なかった。本当に私はひねくれてるなあ。と思う。

なかざわひでゆきさんという方の映画評で★が5つついている映画を観てはずれたことがないので信用して見ています。「そこのみにて光り輝く」も五つ星だったので見に行ったのでした。私の見間違えでなければ、キネカ大森というそのミニシアターのチケット売り場で売り子さんとずっと喋っていらしたのは、もしかしたら、なかざわひでゆきさんご本人だったかもしれません。そんな気がしてなりません。

ただ、内容的には、何かとどんよりとした重い暗い四畳半的な(とパンフレットにも書いてあった)映画なので
女性一人が見に行くのは多少抵抗がありました。

だけど女性一人で見に来ている方も半数ぐらい、いらっしゃったので安心しました♪



それにしても、
ひねくれていないで、もし機会があれば「アナと雪の女王」も見たいな。
きっと明るい気持ちで映画館を立ち去ることができるだろうから。

でも・・・もう終わっちゃいそうですね。


5月26日〔月)
①振替休日。銀行へ行き、娘のキャッシュカード紛失届及び発見届け及び住所変更届を行う。
夏の人間ドック予約の電話。平日振休でないとできないので。あと、来月の婦人科予約も完了。
②歯科へ。
③職場に行き忘れた仕事道具を取りに職場へ。せっかくフルで在宅仕事するつもりで意気込んでいたのに出鼻をくじかれました。
④母と徒歩数分のファミレスで昼食をとりながらコミュニケーションをとるようにした。
⑤宅急便を送る用事を済ませた。
⑥やっと在宅仕事に着手したのが午後6時近くだったか。午後8時過ぎまで集中してがんばった。
ゴールは遠いが今日できるところはこの辺にしよう。
⑦読書。アドラーの「嫌われる勇気」読了。
⑧これからまた仕事再開。明日までの別の提出書類。そして明日の細かい計画。この二つが終わるまではスッキリしないです。


以上、長すぎる休憩ブログタイムおわります。

by nanaco-bookworm | 2014-05-26 20:42 | ドラマ・映画・テレビ | Trackback | Comments(0)

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