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探偵はBarにいる。

夫はアクションものが好き。わたしはロマンティックなものやファンタジーが好き。ちょっと硬めのドキュメンタリーも好き!(「ちづる」・・・これもきっと夫の趣味には合わないはず。夫はすごく根は優しいのだけど、たぶん日頃そういうものと無関係ではない現場にいて、映画では非日常を求めたいのかも知れない。)


趣味が合わない。


たがいの妥協の一致点?が「探偵はBarにいる」だった。


ということで2人で映画に行ったのはたぶん6年ぶりぐらいだと思うが行ってきた。(9月18日)
(映画はたいてい1人で行く。でも2人だとポップコーンとコーラのお皿を持ってもらえるとか、トイレに行く間、荷物を見てもらえるとか実際上の便利な点があるんだ・・・と、そのありがたみを実感。いかにふだん私は自分勝手にひとり行動しているか改めて反省と感謝)


大泉洋さん、良い味。


小雪さん、美しい。

高嶋政伸さん、怖い人の演技うますぎてほんとにコワイ。



アクション、過激すぎてこわくて何度も目をつぶってしまい画面を見られなかった。(なんであんなにピストルで人を殺してしまうんだろう。そこだけはイヤだったなあ。音も大きくてそのたびにビックリしてしまった)




感想・・・つまらなくはない。おもしろかった。でも、中途半端というか、シリアスに徹しきれず、コメディにもなりきれず、といった感じ。決してつまらなかったわけではなく、評判も案外良いようなので悪くはもちろんないです。ロケ地すすき野の雰囲気も良かったです。だけど「ひとりでコクリコ坂」見れば良かったかな・・・・とか、思わなくもなかったです。でも、これはただのワガママ。本当は2人でハリポタ見たかったけれど時間が合わなかった(というか思い立っての行動だったので時間過ぎていた。なんという無計画)です。残念。

帰りは夫と京成千葉近くの一風堂のとんこつラーメンを頂きました。初めて食べたけどかなり美味しかったです。(安い。うまい。ぴり辛もやしが、ただで好きなだけ食べられる)
by nanaco-bookworm | 2011-09-19 09:35 | ドラマ・映画・テレビ | Trackback | Comments(0)

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